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淡路島の伝統文化を学ぼう

淡路島の伝統文化について様々な視点から情報をお届けするコラムです。

  • 国生みの神々と人形浄瑠璃
  • 浄瑠璃で文化としてある
  • 淡路人形浄瑠璃
  • 淡路島で受け継がれる踊り
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  • 魅力的な伝統芸能の宝庫 淡路島

国生みの神々と人形浄瑠璃

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淡路島といえば日本列島が誕生したときの最初の島とも言われ、通称で「オノコロ島」とも言われています。 そのことはご存知の国内の最古の歴史書とも言われる古事記や日本書記にも記されていて、即ち、日本誕生の最初の神とされるイザナギ、イザナミの二神がこの島に降り立り、夫婦の契りを結んで国生みの儀式を行ったとされているのです。

この儀式で最初に生まれたのが淡路島であり、この島に続いて誕生したのが隣接する四国であり、やがて九州や周辺の島々であり、さらに現在の本州地方が誕生して所謂、大八洲(おおやしま)という古代の日本の国土が誕生したされているのです。

淡路島には、それらの国生みの誕生の神であるイザナギが祭神として祀ってある神社がありますが、その理由というのはかのイザナギはこの地で生涯を終えたともされていて、そのためにイザナギ大神が主祭神としてお祀りされていると言われているのです

この淡路島には大昔から現在に至るまで伝統文化とされる「浄瑠璃」という人形を使ったお芝居がありますが、実はこの人形浄瑠璃というのはこの島独特のイザナギ、イザナミに因んだ所謂、「国生み神話」と深い関係があるとされているのです。 この人形のお芝居はイザナギ、イザナミの大神を祀るための祭事から始まったともされているのです。






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